脱毛クリームに効果はある?

現在ではさまざまな美容グッズが販売されるようになっていますが、その中でも脱毛分野で人気の高い製品となっているのが脱毛クリームです。クリームを肌に塗るだけで気になるムダ毛の処理ができるという手軽さもあって多くの人が愛用しているのですが、ただ「脱毛サロンと同じ効果が期待できるのか」と言われると残念ながらそれは難しいでしょう。

というのもこのクリームが持つ効果はムダ毛を除去するというよりはタンパク質を溶かすものだからです。



人の体の大半はタンパク質で構成されており、このことは毛髪であっても変わることはありません。
毛髪も分解していけばタンパク質の集合体であるわけですから、タンパク質を分解する薬品を使えば溶かすことができるのです。
そのため毛穴の奥にあってカミソリや毛抜きでは対応出来ないようなムダ毛にも対応ができるのですが、ただ欠点が二つあります。

一つ目の欠点が発毛機能自体は破壊出来ないことです。



いくらクリームを使ってムダ毛を溶かしたとしてもそれは一時しのぎでしかなく、しばらくすればまた同じところに無駄毛が生えてくることになります。

一応クリームを定期的に使えばムダ毛自体を細く弱いものにできる可能性はありますが、しかし次に挙げる欠点を考えると何度も使うのはあまりおすすめできません。ではもう一つの欠点は何かというと、それが先ほど述べた人の体の大半がタンパク質で出来ていることです。



もしムダ毛だけにピンポイントにクリームを塗ることが出来たのならば良いのですが、実際に使う際には肌にクリームを塗りこむことになります。
ですが人の肌もタンパク質で出来ているのですからタンパク質の分解が肌にまで起きてしまって、肌荒れなどのトラブルが起きやすい肌になってしまうのです。
こうした理由があるため、脱毛クリームをサロンなどの脱毛と同じに扱うことは出来ないわけです。